ニキビ跡を治す方法

ニキビのない綺麗な肌は

男女ともに好感が持てますよね!

しかし現実的に肌をケアしても

ニキビが治らなかったり

 

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ニキビ跡ができてしまうと

長期間治らない悩みが続いて

しまうことになりますよね...

 

そこで今回はニキビ跡が治る

ための方法をご紹介していきます!

 

ニキビ跡や対策をする方法を

ミスってしまうと治りが効かない

状態までに陥ってしまうことに...

 

一生悩み続けてしまう可能性も

あるくらい怖い状況にあります。

 

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しかし、これを知れば

ニキビ跡の対策を知ることができるので

治らなかったニキビが治るように!

 

毎日悩んでいたことが無くなって

毎日が本当に心が軽くポジティブに

なることができます!

 

内容自体は濃く、特別難しい

こともありません!

これを読み悩みの種を根本から

解決できるようにしましょう。

 

 

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ニキビ跡ができる原因

 

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ニキビ跡はニキビにより炎症が

繰り返し起こることが原因で

できてしまいます。

 

肌に炎症が起こるとニキビ跡と戦うため

炎症の起きている毛穴へ白血球が運ばれます。

この時に白血球を運ぶための血管が増え

その結果肌が赤くなってしまいます。

 

ニキビ菌と白血球が戦うと、戦いの場と

なった毛穴の組織が破壊され、コラーゲンが

減少してへこんでしまったり、

 

修復するためにコラーゲンが過剰に

産生され、硬いコラーゲンの塊が

できたりします。

 

また、炎症によりシミの原因となる

メラニン色素が産生され、ニキビを

繰り返すことにより茶色い痕

残りやすくなってしまうのです。

 

ニキビ跡の種類について

 

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ニキビ跡といっても、様々な種類の

ニキビ跡があるのをご存じでしたか?

ここからはニキビ跡の種類について

徹底解説していきます!

 

1.色素沈着

 

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ニキビの炎症により、ニキビの

できていた部分が茶色のシミの

ようになります。

 

茶色の色素沈着は、ニキビの炎症や

化膿により肌がダメージを受け、

メラノサイドが活性化され大量のメラニン色素

が生成されることでできやすくなります。

 

ニキビができていた部分はターンオーバー

が乱れてしまい、古い角質の排出が上手くいかず

メラニン色素が残ってしまいます。

 

これが色素沈着となります。

(ざ痕後色素沈着)

 

2.クレーター

 

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ニキビの炎症が皮膚の真皮の深い部分まで

達した場合、治療した後にクレーター状の

へこみができてしまうことがあります。

 

ニキビによって引き起こされた炎症により

毛穴周辺の組織が破壊され過剰な

コラーゲン修復が起こることで、皮膚の表面が

クレーターのように凹凸の目立つ状態になります。

 

炎症の範囲によってクレーターの大きさ

形が異なり、アイスピック型やボックス型などの

様々な種類があります。

 

クレーターはこめかみ、おでこ、頬などに

できやすく、1度できると自然に

治療するのは困難になります。

 

3.赤み(ざ痕後紅斑)

 

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ニキビによる炎症で肌に受けたダネージ

修復するために作られた毛細血管により、

肌に赤みが生じます。

 

炎症が強かったり繰り返すことで

しだいに毛細血管が増えていき、

この増えた毛細血管が肌の赤みの

原因となります。

 

肌の赤みは自然治療が難しいため

もし肌に赤みができたら放置するのではなく

適切な治療を受けましょう。

 

赤みを気にして手で触ると肌を傷つけ

炎症を悪化させるおそれがあるため

手で絶対触らないようにしましょう。

 

4.ケロイド

 

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ニキビの炎症が長く続くことで破壊された

組織を修復するため、過剰にコラーゲンが

作られ、皮膚が盛り上がり、ミミズ腫れの

ように赤く硬く腫れ上がった状態です。

 

できやすい部位はフェイスラインや

あご下です。ニキビの部分を触りすぎたり

つぶそうとしたりするとできやすくなります。

 

自然治療は、困難なため

ニキビ跡がケロイド状になったら

医療機関での治療を受けましょう。

 

ニキビ跡の治療法

 

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ニキビ跡が残らないようにするには

ニキビ予防が大切です。

 

しかしそれでもニキビ跡が残ってしまった場合、

自然に治すことは難しく、医療機関

適切な治療を受ける必要があります。

 

ニキビ跡の治療にはどんなものが

あるのか。ここからはニキビ跡の

治療法についてご紹介していきます!

 

1.外用薬

 

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炎症後に赤みが残り、色素沈着を

起こしているニキビ跡には、外用薬による

治療も有効です。

 

外用薬には、保温や血行促進、抗炎症

などの効果や、ニキビの炎症を抑えたり

色素沈着を改善でいたりする「ビタミン誘導体」

 

「ビタミンE」、「レチノイド」などが

用いられます。

 

また、必要に応じて内服薬が処方されます。

ニキビ跡だけではなく、ニキビができた

段階で皮膚科に外用薬を使用すること

ニキビ跡を残さないために必要です。

 

2.ケミカルピーリング

 

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ケミカルピーリングとは、グリコール酸や

サリチル酸マクロゴールという薬剤を

顔に塗布して、肌表面の古い角質を取り除き

ニキビなどの肌荒れを改善する治療です。

 

肌に塗布した薬剤が角質層から表皮まで

浸透して、肌のターンオーバーを整えます。

 

これにより新しい皮膚の再生を促して

肌のくすみや毛穴の開き、黒ずみなどを

改善し、ニキビやニキビ跡の原因である

アクネ菌を取り除くことが可能です。

 

ニキビができてしまった時の注意点

 

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ニキビが気になっても、必要以上に

肌を触らないことが大切です。

肌を触ると、ニキビが潰れる恐れがあります。

 

また、肌への刺激になり、炎症が

悪化したり繰り返したりして

ニキビ跡になります。

 

そのほかにもマスクや枕の擦れ、

頬杖なども刺激になるので注意が必要です。

 

またマスクについて、ニキビが

できやすくなったと感じる時は

 

ウレタンや布素材のマスク、マスクと

口の間に広めの空間ができる形状の

マスクや空間を作るサポートアイテムを

使用しないほうがいいでしょう。

 

マスクの中がこもりやすくなり、

蒸れによってさらにニキビができて

しまう可能性があります。

 

ニキビができやすい時期は一般的な

ブリーツ型の不織布マスク

擦れを低減する必要があれば1枚ガーゼを

挟むなどの工夫をするといいでしょう。

 

顔に髪が触れると、それも肌への

刺激となります。前髪は短く切る、

顔に髪が触れないようにすることも

大事になってきます。

 

更に、チョコレートを食べるとニキビが

できる、という話を聞いたことがある方も

いるかと思いますが、

 

チョコレートはニキビを作るという

よりかは炎症を悪化させてしまうという

ことが研究で明らかになっています。

 

ニキビができている時は

チョコレートは我慢

したほうが良さそうです。

 

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まとめ

 

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ニキビ跡が残ると肌に赤みや色素沈着

が残り、ひどい場合はクレーターや

ケロイドになる場合があります。

 

色むらや凹凸のない肌を目指すなら

ニキビ跡はなるべく残したくない

肌トラブルです...

 

ニキビ跡のない綺麗な肌を目指すなら

まずはニキビの予防から始めましょう!

そうすることがニキビ跡で悩まないための

第一歩目なのです。