美肌になれるスーパーインナーケア

近年は男性も化粧水や乳液を

使うスキンケアがかなり

浸透してきました。

 

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しかしスキンケアを使っても

ニキビが治らない時って

ありませんか??

 

その原因は内側からのケア

インナーケアが不足しているから

かもしれません。

 

そこで今回は肌が綺麗になる

内側からの最強ケアの仕方を

ご紹介していきます!

 

インナーケアをすれば

今まで治らなかったニキビが

すっと消えることができ

 

自分に自信が持てる

綺麗な肌を手に入れられます!

 

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しかし内側からのケアを疎かに

してしまうと、いくら良い化粧水などで

ケアをしてもニキビが治ることが

難しくなり

 

来る日も来る日もニキビが

でき続ける肌になってしまいます。

 

内側からのケアをすることで

ニキビを治せられる可能性が

グッと上げることができます!

 

今回の記事を読み、ニキビのない男への

一歩目を踏み出していきましょう!

 

 

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インナーケアと

スキンケアは何が違うの?

 

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スキンケアとインナーケアの違いは

外側からアプローチするのか、

内側からアプローチするかの違いです。

 

具体的に肌は表皮と真皮で構成されているため

一般的なスキンケア化粧品は、性質上

表皮の角質層を潤せたり、乾燥を防いだり

見た目の美肌作りを得意としています。

 

それに対して、インナーケアは肌の弾力や

ハリを整える真皮層にアプローチしていきます。

真皮はコラーゲン繊維やエラスチン繊維などの

弾力繊維で構成されている層です。

 

口から直接美容成分を取り入れることで

真皮層に通っている毛細血管に美容成分が

運ばれ、弾力繊維を健やかに育む

ことができるのです。

 

インナーケアは内側からの美肌作りに

最適な美容ケアなのです。

 

また真皮層に美容成分が行き渡らないと

肌の弾力やハリが失われ、

深いシミやたるみを招きます。

 

結果的に見た目年齢的にも

影響するので、インナーケアは

エイジングケアとも言えるでしょう。

 

インナーケアのポイント

 

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さてスキンケアとインナーケアの

違いを分かったところで

実際にインナーケアのやるべき項目に

ついて解説していきます!

 

1.適度な運動

 

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まずはストレッチや軽めの運動から

始めてみましょう!股関節ストレッチでは

下半身に新鮮な血液を巡らせることができます。

 

日々の空いた隙間時間や夜寝る前の

5分だけでも効果はあります!

少しずつでいいので、運動を習慣

することを強くオススメします。

 

また、ウォーキングやジョギング

などの有酸素運動は、血糖値を下げる

動きで、肌老化を引き起こす原因となる

糖質や脂肪の消費を促します。

 

姿勢を意識して運動をすれば

インナーマッスルが鍛えられ、

基礎代謝が活発な身体作りに繋がります。

 

2.バランスの良い食事

 

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正しいスキンケアをし、肌に良い生活を

送っていても、食習慣がおろそかになると

美しい肌は手に入りません。

 

肌は食べたもので作られるため

やはり食習慣は大切です。

 

必要な栄養素を摂取することで

肌のコンディションに深く関わる

血行や代謝、粘膜や皮膚の状態を

良好に保つことができます。

 

・ビタミンC

アセロラ、パセリ、レモンなど

 

・ビタミンE

→ひまわり油、アーモンド、とうがらしなど

 

・鉄分

→ひじき、あさり、あゆ、レバーなど

 

・ビタミンB群

→豚肉、さば、まいたけ、貝類など

 

3.睡眠

 

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肌の健康において重要な役割を果たすのが

ターンオーバーを促す成長ホルモンです。

 

寝不足だと成長ホルモンが十分に

分泌されず、代謝が乱れ、

肌トラブルのリスクが高まります。

 

ところで「睡眠のゴールデンタイム」と

いうのはおそらく聞いたことありますよね。

 

22時~2時の間に成長ホルモンの分泌が

最も盛んになるので、その時間は

必ず寝ておきましょうというものです。

 

しかしこれは現在では否定されています。

成長ホルモンが多く分泌されるのは

決まった時刻ではなく就寝後の90~120分

であることが近年判明しているのです。

 

成長ホルモンの分泌に大事なのは

睡眠の質です。23時に就寝していても

しっかりと眠れていれば成長ホルモンは

十分に分泌されます。

 

逆に21時に寝入っても、眠りが

浅ければ成長ホルモンは

あまり分泌されません。

 

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ただし、美肌のためには

午前2時までには寝ることが

推奨されています。

 

就寝時間が2時以前の人は2時以降の

人より肌年齢が若い傾向にあるとの

研究結果があります。

 

また睡眠の長さについては7時間が

ベストと言われていますが、次のところ

最適な睡眠時間は人それぞれであり

一概には言えません。

 

まとめ

 

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食事・運動・睡眠は当たり前に

大切なものですが、日々が忙しいと

どうしても後回しにしてしまいがち。

 

しかしスキンケアだけでは本物の

清潔肌を手に入れるのは

中々難しいのは事実。

 

身体の内側からアプローチする

インナーケアを取り入れることで

より効率良く心と体のケアを行えます。

 

「肌トラブルが一向に改善しない...」

という方は是非インナーケアも意識

すると改善するきっかけになりますよ!