お風呂に入るとニキビが悪化する!?
あなたはお風呂に何分入っていますか?
長風呂をしちゃってたりしていませんか?
それ、実はニキビを爆発的に増加
させてしまう悪習慣ということを
知っていましたか?
そこで今回は長風呂によって
引き起こる肌の悪影響について
ご紹介していきます!
これを知ればニキビや肌の乾燥を防げる
ことができるので、綺麗で潤いのある
肌をキープすることができます。
お風呂でのケアがしっかりできていれば
その後のスキンケアの効果も
上がるので必然的に肌を綺麗に
することができます!
まさにモテ肌になるための
秘訣なのです!!
しかしこれを知らないと
楽しくお風呂でSNSを見ている時間が
実はニキビや肌荒れを起こす原因に
なっていることに気づくことができないので
なぜか肌が綺麗にならない
ケアをしているのにニキビができて
しまうなどの問題が続いてしまうことに...
お風呂の入り方1つで肌質改善は
できます。その秘訣や肌に良いお風呂の
入り方をここで学び周りが認める圧倒的清潔肌を
手に入れましょう!
湯船につかるメリット・デメリット
お風呂につかることは前提として
肌に良い影響をもたらせてくれます。
まずはお風呂が肌にどんな影響を
与えるのかについて紹介していきます!
メリット
・血行が良くなる
・リラックス効果がある
・皮膚の汚れを角質で落としやすくなる
・硬くなった角質が柔らかくなるため、
保温成分が浸透しやすい
デメリット
・熱いお湯につかり過ぎる(長湯)と
皮脂腺を溶かし、角質層内の保温成分の
原因となってしまう。
・血行が良くなることで、かゆみが増す。
デメリットを回避するポイント
・38~40度くらいの低めの温度に設定する
・大人の場合は、身体が温まるまで
お湯につかることを優先しつつ、自分にあった
入浴時間を見極めること。
・硫黄などの一部の温泉成分に含まれいる成分には
肌の乾燥を促す作用があるので、入浴後の
保温ケアを忘れずに。
美肌を作る正しい入浴方法
肌を綺麗にするために、正しい入浴方法を
知ることが大事になりまます。
お湯の温度やお風呂での過ごし方に
ついても工夫ポイントがあるので
肌に良い入浴法を見ていきましょう!
入浴前は一杯の水を飲む
入浴前はコップ一杯分(200ML)の
水を飲むように心がけましょう!
というのも水を飲んでおくことで
より汗をかきやすくなるからです。
汗をかくと代謝がアップして
美肌効果が高くなります。
また、入浴後の脱水を防ぐためにも
事前の水分は重要になってきます。
38~40度のぬるま湯に設定する
お風呂の温度は38~40度くらいの
ぬるま湯がベストです。
ぬるめのお湯にゆっくりつかることで
内側からじんわりと身体を温められます。
お湯の温度の好みがあると思いますが、
熱すぎるお湯はさけたほうがいいです!
高温のお湯は肌の保温成分を流してしまい
乾燥肌を引き起こすことも...
寒い冬は特に熱いお湯につかりたく
なりますが、美容の観点からすると
38~40度のぬるめの温度に設定
することをオススメします!
スマホを使うのは控える
お風呂に入るとリラックス効果がある
副交感神経が働きますが、スマホを使うと
逆に交感神経といい脳がハイの状態のまま
になってしまいます。
副交感神経と交感神経のバランスが
保てなくなると、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると血流が悪くなり、
肌荒れの原因に...入浴時のスマホは控え
自分なりのリラックス法を
実践するのがオススメです!
お風呂の正しい時間
お風呂に入る時間はじんわりと
汗をかいて気持ちよく感じる
15~20分程度にしましょう。
肌がふやける程の長風呂は
かえって肌に逆効果に...
ふやけた肌は沢山の水分を取って
膨らんだ状態で、一時的にバリア機能が
低下しています。すると外部からの刺激を
受けやすくなってしまうのです。
長風呂は確かにリフレッシュできて
気持ちいいかもしれませんが、
美肌のためには15~20分程度を
目安にするようにしましょう!
まとめ
入浴は肌にとても良い効果を発揮しますが
入り方によっては逆効果になって
しまうこともお伝えしました。
忙しいとついシャワーで済ましてしまうかも
しれませんが、できるだけ湯船に入って
つかることがオススメです。
美肌は一日にしてならず。
これを忘れず良い入浴を習慣にして
美しい肌を手に入れましょう!