永久保存版!乳液の選び方
あなたは乳液を使っていますか?
もし化粧水は使っているけれど
乳液は使っていないという方は
注意が必要です。
今ニキビができる原因、肌が荒れて
しまう原因がもしかしたら
この乳液の不使用か選び方の
せいかもしれません。
肌を綺麗にする上で必要なのが
この乳液なのです。そこで今回は
乳液の役割・選び方について
徹底解説していきます!
正しい乳液や選び方をすれば
ニキビやニキビ跡、毛穴トラブルも
引き起こすリスクを総解決してくれるため
「肌めっちゃ綺麗だねっ」と
褒められる肌を手に入れることができます!
しかし乳液をそもそも使わなかったり
間違った製品を選んでしまうと
ケアをしても肌が綺麗にならない
最悪のサイクルに陥る可能性が...
正しい知識をここで
学び綺麗な肌を手に入れましょう!
乳液って何ですか?
乳液は、油分を水に乳化したもので
化粧水とクリームの中間に位置する
化粧品です。テクスチャーはしっとり
からさっぱりタイプまでさまざま。
中には「朝昼」「夜用」と時間事に
選べる製品も販売されています。
まず乳液はどんな役割をもって
いるのかについて解説していきます!
1.肌トラブルの予防
肌が乾燥したままだと、
皮脂の分泌が過剰になり、
「ニキビ」や「毛穴の黒ずみ」などの
肌トラブルが起きやすくなります。
水分をしっかり補うことで
肌表面のキメが整い、
バリア機能が高まります。
乳液に含まれる油分が原因で、
オイリー肌になるのではないかと
勘違いされがちですが、そもそも
乾燥が原因で皮脂が過剰になっていることも。
水分コントロールをしっかり行い
健康的な肌を目指しましょう!
2.保温
乳液の主な役割の1つが「保温」、
肌の中に水分を閉じ込めておく
フタの役割があり、乾燥を防ぎます。
乳液は肌の潤いに必要な「水分」と
水分の蒸発を防ぐ「油分」がバランス
よく配合されたアイテム。
化粧水の後に使うことで肌の油膜を
作り、保温した水分を逃さず
潤いをキープします。
また気化熱(蒸発する時に周囲から
吸収する熱)による体温の低下を
防ぐ役割も。
どんなに保温力の高い化粧水を
使っても、乳液でフタをしてあげないと
水分はどんどん奪われます。
乾燥は肌の大敵、
毎日欠かさず使用しましょう。
乳液とクリームの違い
クリームは「固形成分」が多いですが
「ホホバ油」といった流動性油分が多いです。
そのため、乳液の方がみずみずしい
テクスチャーで肌のなじみのいい傾向があります。
特に乾燥しがちな冬の季節などは
乳液の上にクリームを使うと
保温効果がさらに高まります。
乳液の選び方
乳液の選び方で大切なのは、
自分の肌質に合ったアイテムを
見つけてしようすること。
その上で肌の悩みや目的に応じて
きちんと使い分けをしましょう!
ここからは乳液の正しい選び方に
ついてご紹介していきます!
1.低刺激の乳液を選ぶ
敏感肌の人はもちろん、普通肌の
人でも刺激の強い乳液を使うと
肌荒れを引き起こすリスクがあります。
特に着色料、香料、界面活性剤、
アルコールなどの添加物は、肌トラブルの
原因になりやすいので避けた方が
よいでしょう。
保温力ばかり目が向きがちですが
肌に負担の少ない乳液を選ぶことが
とても大切です。
特定の肌の悩みがある場合は、
「医薬外部品」の表記があるか
確認しましょう。
国で決めた基準をクリアしていると
いう安心感もありますし、一般化粧品
よりも一定の効果が期待できます。
2.しっかり保温ができるか
潤いキープが目的なので
保温力の高い製品を選びましょう。
代表的な保温成分には
「BG」、「ヒアルロンサン」
「グリセイン」、「セラミド」
などがあります。
しっかり保温をしたい方は
朝用・夜用の乳液を使い分けると
いいでしょう!(朝用はUVカット機能
などに重点を置き、保温力が低いものあるため)
3.使用感をチェック
ベタつきが気になる製品もあるので
必ず使用感をチェック。
塗りたては多少ベタついても
少しずつなじんでいく製品も。
お店にあるテスターやお試しセットを
活用しましょう。お好みの質感を
選べるように、さっぱりタイプから
しっとりタイプまで用意している所もあります。
まずは自分の肌質に合う
乳液を見つけるところから
始めてみてください!
オススメの乳液を紹介!
ここから乳液のオススメ商品を
保温という観点からご紹介
していきます!
乳液に求めるのは、とにかく
保温力という方にオススメの
ベーシックな保温乳液です。
いずれも朝・夜のスキンケアアイテム
として使いやすく、化粧水後の
使用で肌に潤いを与えます。
キュレル美白乳液
敏感肌の方に人気のシリーズ
「キュレル」の美白乳液。
特に敏感肌に関わらずお使いいただける
オーソドックスな質感の美白乳液です。
が肌に潤いを与えて、美白有効成分
(カモミラET)がメラニンの生成を抑えます。
無香料、無着色、アルコールフリー
なので肌が乾燥しやすい日焼け
シーズンにも使いやすい乳液です。
ミノンアミノモイストモイストチャージミルク
口コミサイトでも定番の商品で
第一三共ヘルスケアという製薬会社が
作っているという安心感が人気の理由。
肌の構成成分でもあるアミノ酸を
守ることに着目し、肌に優しい
処方設計になっています。
敏感肌用というイメージが強いですが
実は全てのタイプに使用できます。
1本2000円という価格であることも
魅力の1つでしょう。
3.ETVOS モイスチャライジングセラム
敏感肌の方をはじめとして
人気の高いETVOSのシリーズで
この商品は美容液と乳液を
兼ねそろえたアイテムです。
保温成分のヒト型セラミドを
はじめとして、保水力の高い
6種類の花のエキスが肌のキメを整え、
植物性プラセンセキスが肌にハリを与えます。
シリコン、パラベン、石油系界面活性剤
合成香料、タール系色素は一切不使用で
安心して使えるものも魅力です。
まとめ
外気の乾燥やエアコンによる室内の乾燥、
強力な紫外線など、私たちの周りには
肌を乾燥させる要因がたくさんあります。
そんな肌の乾燥を防いで
肌ダメージを防ぐためにも
乳液は欠かせない存在です。
今まで乳液を省いていた人も
特に気にせず選んでいたという方も
ぜひ参考にしてもっと活用して
貰えると嬉しいです!
是非今日から取り入れていって
くださいね!